50歳の誕生日を迎えるにあたって、一番に実行したこと。

少し昨日の続きからズレてる?かもしれないが🤔 わたしの中で何か感じるものがあるこの50年・・・目の誕生日!皆さんもこんな思いをしたのかな?と思って。わたしのフォーカスはできるだけ、今までだったらする選択と違う選択をしてみようと最近過ごしている。

うん、改めて言うようなことではまったくないのだが、わたしは今までに両親に自分の感謝の気持ちをまっすぐに伝えたことがなかった・・・なっと、テント生活を始めてふっと思ってしまった。このテント生活のことも言わずとも心配を最初はしてたろうなって思うんだけど。いつも、わたしなら大丈夫にしてしまうと信じてくれている🙏❤️→その通り!

両親とは電話でもよく話をしていたし仲が悪いわけでもなかったけど、なんか距離感があったような気がするけど、ただ単にわたしが抱いていた気持ちのせいだけだと思うけどね。小さい頃からわたしは、兄に比べて何かお願いしてもダメって言われることが多かったし、ちょっと捻くれてた😅

わたし小さい頃、アメリカ人になりたかった(今思えばならなくて全然よかった)、とにかく英語に憧れていたし白人に強い憧れがあったから。今思えば子供らしい・・・白ければみんなアメリカ人って思ってた😅ま、無理ならせめて白人かもしくはミックスの子が欲しいって思ってたし。理由は単に、生まれてくる子供が可愛いだろうと勝手に思ってたから。←そんな保証どこにもないのにね。なんでわたしのお父さんは海外赴任とかある会社に勤めてなかったんだ?したら、わたしも外国住みとかできたのにとか・・・もう、全てがない物ねだりの幼少期を送って、自分でも思うけど凄まじく強情っ張りの自分勝手なちっとも可愛げのない女の子だったな。まーそれでも、大事に育ててくれた両親🙏

そこで一番に実行したことーーー!

まず、わたしをここまで育て、破天荒な人生を選んで過ごすわたしを見守ってくれた両親へ向けて感謝を伝えようと心を込めて何日も時間をかけてなっがーい手紙を書きました!手紙じゃないなメールだったんだけど。書いては直し書いては直し、ここまで育ててもらった感謝の気持ちの全てを伝えたかった。特にオーストラリアに来て、結婚してからは心配以外なかったんじゃないかと思うくらい迷惑のかけっぱなしで。親子でも所詮は他人だから、人の気持ちは伝えない限りわからないと思ったから、わたしがここまで生きられたのも両親が産んで育ててくれたおかげ。だから、この機会に素直な感謝の気持ちを伝える手紙を書いて送りました!それにしてもわたし、読み書きが苦手・・・だからすごく大変だった。そして、このブログも下手くそできっと読みにくいかもしれませんが、読んでくださっている方ありがとうございます🙇‍♀️

結婚をして子供を持ってからわたしの生き方は180度変わった。今までは自分の自分による自分のための人生を歩んでましたから。う〜ん、聞こえはいいように感じるけど、この当時のわたしはただの自己中です。自分が中心で、周りで起こることで自分が好きでなければぶち壊してきましたからね。自慢できるような話ではないですけど、これが事実でこのブログでも何度も何度もいうと思いますが、関わる人や物のおかげでわたしは守られ自分を保ってこられました。今生きてることが奇跡のように感じる時もあるくらい。それくらい、何も考えずにただ自分がしたいと思ったことをしちゃう子だっただけ・・・😣😣😣 それが、家族ができてすべは自分よりも家族が一番になって尽くしたな。でも、それが強く苦痛に感じたことはなかったんだけど、それに息子が可愛くて仕方なかったし。この子の母親になれたことも嬉しかったし。とは言え、やっぱりわたしも人間だからね。苦しい時もあったわ、あった。だからと言って、親に泣きつくこともしなかった、と言うよりできなかった。

なぜって?だってわたし1996年にワーキングホリデーでここオーストラリアにきてそのまま、見ず知らずの白人男性と結婚決めて親に顔合わせするわけでもなく勝手に結婚してしまったどうしようもない娘ですからね。何があっても泣きつくことはしないって決めたしね、ただの意地です。こんな事ブログで堂々と書くことではないんだが、これも今のわたしがある一部でもあるから無視はできない。この内容はもっと深いんだけど、ここでは割愛させていただき、また機会がある時に詳しく?または、コメントで質問でもあれば詳しく流れをお話したいなと思います!

今まで、自分を無くしていたわけではないけど何かしたいと思っても、すぐできそうもないから、何か言い訳を探して自分の気持ちを押さえつけながら生きる癖がついてしまった。しかもこれに慣れると意外と諦め早くなって、最初から何かしたいという気持ちも芽生えなくなってね。長年の癖って長いこと貼り付けたステッカーを剥がす時みたいよね。綺麗に剥がれないから一手間かかりその一手間が面倒になって諦めるみたいなループにハマる。まさに、そこに気が付かないうちにハマっていたんだーって気がつけた50歳の誕生日だった!

そう、だからできるだけ今からはやりたいって思ったらすぐに行動に起こしてみる!それが自分にとって良いか悪いか後にして、やる→結果→うまくいったらハッピー、行かなかったら調整すればいいだけの話。言うは易しとは言うけど、やってみないとわからないことなんて世の中腐るほどあって、しかも他人の失敗談は参考にはなるけど、それそのまま鵜呑みにしたら誰かの人生生きるようなもんだよね。

ん?でもこのブログを書こうって決めてからかれこれ半年以上は経過したな・・・ね、こうやって後回しにしてきた結果、貴重な機会を逃してきたかもしれないってもう思いたくないよね?チャンスは誰にでも向かってきているけど、意識していないと素通りよ。自分がしていること(犯罪は別です)他人がどうこう言うから、失敗が気になってできないなんて気持ち今は捨ててさらさらない。わたしを変えたテント生活・・・色々大変なこともあったけど、環境を変えることがこんなに影響を与えるとは思っても見なかった〜”災い転じて福となる”とはこのことだ。家を追い出されて家見つけられない、ホームレス、そして結局キャラバンパークでテントで暮らす😅

半世紀生きたお祝いは、テントで〜別に何もしてないけど、この気づきが贈り物!環境違えば考えることも変わってくると!ありがたい、ありがたいの一言に尽きる🙏❤️

-To be continued-

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