💖固定観念を手放す勇気をくれる人との出会いの数々🙏

ブログを書くどーって息巻いていたわたしはいずこ・・・?それよりも、昨日話したように年末年始を迎える今大忙し!そして今では週5で働くようになった夫も大忙し!なんと言ってもゴミの量がすごいこと!!!ゴミ箱回収して捨ててもすぐにいっぱいになっちゃうのよ。どれだけみなさん、捨ててるの?時々、まだ何も手をつけてない肉だの野菜だの、食パンだの捨てられてる〜😱😱😱

もちろん、旅行者の中でも買って余った調味料や食材をみなさんに無料で提供してくれる人もいるんですけど、圧倒的に人数少ない😭 コロナの時もそうだったけど、我利我利亡者ばかりだとものは足りなくなり、みんなでシェアしたらものは余るほど今の世の中あるでしょ?ここオーストラリアでもロックダウンになる前とかトイレットペーパーが足りないってなってね。だってみんな我先にって買いあさったからね・・・スーパーマーケットでペーパー引っ張りあって喧嘩している人もいたっけ。うちは、なくなりそうになったら買おうって決めて最悪家にいたらシャワーで洗うってこともできるし😳って思って買いあさりには参加しなかったけど、困ることはなかったしね✌️

わたしの夫が南アフリカ出身というのもあって、ここパーク内でも南アフリカ出身の人と話す機会が増える。夫は、12歳の時にイヤイヤ南アフリカからオーストラリアに家族で移住してきた。南アフリカには大好きだったおばあちゃんを残して。だから、夫はオーストラリアが大嫌いだ!理由は簡単、この国に来たくないのに連れてこられた挙句、英語の訛りを理由にいじめられて捻くれ上がってしまった。無理もないよね・・・だって思春期の多感な年頃にこんなことあったら結構辛い😢 だから、夫にとってはオーストラリアは最悪な国で、南アフリカは自分のしたいことができて素敵な国と言う思い出しかない。

大抵、会う南アフリカの人はその国の治安の悪さ、いつも危険な生き物(猛毒を持った蛇とか蜘蛛とか)から身の危険を感じながら生きる。もちろん、アパルトヘイトがなくなった今黒人社会になっている中で白人が生きるには結構危険!もちろん同じ人種ですら危険なんですから・・・車で人気がなければ赤信号でも止まらない?!止まったら最後いつ襲われるかわからない。わたしみたいに東京で生まれて育った温室育ちには到底理解できっこない日常だ😳 そんな危険な日常から脱出したくて国を出る人は大勢いる、ここオーストラリアにもたくさんの南アフリカ人が移住してきている。夫の両親もそんなことを考慮して40年近く前にここへの移住を決意した。子供にはそんな状況まったく理解なんてできるわけない。だから、南アフリカの人はここでの生活が何よりも安心して生活できるらしい→毎回それに対して反論する夫はそれが理解できない、だって夫の南アフリカは素晴らしく素敵な国の思い出しかないんだから。

でも、他の南アフリカ出身の人たちが口を揃えて同じ事言うから、夫の気持ちにも少しずつ変化が?!今でも、この国の政府は好きにならないけど国や人に対しての嫌悪感は少しづつ減ってきたような気がする。オーストラリアって自然が本当に綺麗だしビーチが最高だからね💕🏖️ 夫が持ち続けたオーストラリアに対して何がなんでも嫌いと言う気持ち、親が自分の気持ちを無視して無理やり連れてこられたと言う理不尽さ、自分で勝手に作った固定観念を手放し始めているのに夫もわたしも気がつき始めた。

少し重い内容になってしまったけど、自分で作り上げた固定観念を手放すのはとても難しいよね。だって、良いことも悪いことも全てが自分の都合で作られているから、なかなか手放せるわけない。だけど、こうしてパークに来る人と話をする中で、自分が持ってる固定観念は万人に通用しない。固定観念を基本に会う人会う人話が合わなくなるからね、これを手放すことで生き方が楽になれる!感性が磨かれる!人とのコミュニケーションがうまく取れるよううになる!

こんな事とっくのとうに気が付かれている方もいるでしょう、素晴らしいです🙏☺️ わたし達にとってはパークで生活して多種多様の人たちとの楽しい会話・・・時々こう言うのに興味ない人との気まづい会話(これも時期うまく話せるようになる)全部ひっくるめてのコミュニケーション、チャンティング、瞑想を通してこんな素晴らしい気づきに巡り会えました🙏 もっともっとたくさんの人の話を聞いてみたい〜、そしてわたしの旅路の話もしたいな😙

-To be continued-

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