母の日は、万国共通だとおもうんだけど父の日は国によって違うのね?ここオーストラリアの父の日は9月の第2日曜日だったかな?ははは、きっちり覚えてない😅
わたしにとって、母の日も父の日もまーったく気にしたことなかった・・・子供の頃。周りの友達は、こう言う日が近づくと色々と何をしようかとか何をあげようかとか話してたけど、全然興味なかった。ダメな人間ですね?ダメっていうよりもそういう環境で育ってなかったからかな?父も母も特にイベントごととかしない人たちだったし、1年の中で、正月ぐらいか!みんなでこぞっていろんな準備して正月をみんなで迎える!
それもいつしか、兄やわたしもそれぞれの友達だの彼氏彼女と過ごすようになり、みんなで過ごす機会も減った・・・。でもね、両親との約束で正月の三が日のうち親戚とかみんなが来る日は絶対参加、盆暮正月で親戚を尋ねるときも絶対参加!それ以外は自由だったけどね。
もちろん、わたしは息子を授かってからは親のありがたみをひしひしと感じて決まった日でなくても毎日感謝している。と言うよりも、自然とそんな気持ちが湧くようになったの。
だって、手出ししないにしても必ず話を聞いてくれてそばにいてくれたしね🙏❤️
息子を授かったといえば・・・。息子が生まれた後、夫の仕事がうまくいかずもうわたしの持ち金もほぼない状態になって、父からここへきて息子と2人で生活していくか(もちろんサポートすると言ってくれましたけど)夫とこのまま一緒にいるかと究極の選択を迫られたことがあったな〜。もちろんわたしは、夫を選んだんですけどね☺️
父は、『自分で決めたことだから、それでいいならいい。でも、2度とこの家の敷居は跨ぐなよ』って言われ、これって勘当っていうんかな。
わたしは、その日から2度と実家に連絡も行くこともしませんでした😰 母は仕事でその場にいなかったんで、わからないけど・・・悲しい思いをしたのかもしれないなって思う。その時の事聞いたことなかったなそういえば?今度聞いてみよう!
だって、わたしだったら同じことが息子に起きてわたしの知らないところで、そうなってたら・・・多分夫にキレる!そして、悲しみのあまり具合悪くなると思うから。
でもね、息子が生まれてすぐに勘当されて1年後。息子の初節句・・・そして両親にとっては初孫〜そんな理由で息子の誕生日にわざわざ父と母でうちに訪ねてきてくれたんです!!!
わたしは、仕事でいなかったけど夫からその話を聞いて再び、もう2度とこの人たちを悲しませることのないように行動しようって心に決めたんです。
両親とも特に父はわたしの性格をよく知っていたんだろう、このまま折れなければわたしも孫も失うって思ったんじゃないかな?だからこそ、わたしはありがたい気持ちでいっぱいだった、そうわたしはきっと何があっても折れなかったから。
ぶっきらぼうでお茶目なお父さん、いつも人のことを考えている事をわたしは知っている。だから、時々人に迷惑だろうと父が判断した時はいつも怒る、怒りん坊なとこがあるお父さん。
よく竹を割ったような性格と言われるのは、父親譲り😅 割り切りがとても早いのだ〜
わたしは自分が大好きだ。どこをとっても親に似ているところばかり・・・でも全てを気に入っている❤️ お父さん、いつもわたしを遠くから見ててくれてありがとうございます!あなたのおかげで、こんなにたくましく生きてます🙏
これからも、健やかに穏やかに自分に優しく長生きしてね😊💕
-To be continued-
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