意気揚々と物件探し始めたけど・・・なんか、5年前？10年前とも全くシステム違う？！

今は賃貸アプリだの、不動産屋のWEBだので見て物件を見れる日にちが決まっていて予約して行く・・・現地に不動産屋のスタッフがいるみたいな感じ。昔は、不動産屋へ行って賃貸されている物件のチラシがあってそれを見て、”ここ見に行きたいんですけど？”なんて言うと鍵くれて勝手に見にいくってのが常だった気がする（ってどんだけ昔？）。と言うわけで、わたしの休みに狙ってみれるところや周りで外観だけでも見ようととにかく手当たり次第見つけて見に行ってみた。

も・・・もう、初日からズッコケた。夫もわたしも希望に満ちて気持ちはサイコー！だったはず？

家賃こんなに高いのに？こんなに古い建物？たった一部屋で？？？　

$500/per week😳😳😳

高過ぎでしょ！これなんの疑問も感じずに払える人ってどんな人たちなんでしょうね？

まぁ　多分　わたしたちの頭の中で　何十年前の賃貸のイメージで　止まっていた・・・だけなんだろう。このコロナの去った後、みんなお金ぼったくるのにどんどん家賃上乗せしているじゃないか！！でも、感覚麻痺して払う人がいるからこんな状況に陥っているのではないかっと・・・

わたしの場合、内袖は振れない😭

そんなこんなで、あっという間にひと月が過ぎちゃったよー。ちょっと慌てだす💦　仕事は、異動ができることができたので、仕事は確保できてよかった、ちょっぴり安心☺️

で・・・で、も、家が見つからなーーーーーいっ！どうする？どうする？夫とわたし。

第三回、涙の夫婦会議　スタート。

夫）このまま家見つからなかったら、とりあえず車中して公園とかのトイレ使ってシャワーは、ジムのメンバーになってシャワー使わせてもらったらいいよ。どう？これ？

私）んんんんんんんんー。まぁ、それしか方法なさそうなら、それでもいいんじゃない？（本心：えーーーまじかよぉ。それは、ちょっと究極の選択だぞ？！とは言っても結構なんでもやってみちゃいたからそれもありかな〜）

夫）本当に大丈夫？俺は、本当は嫌だけどこれしか方法が思い浮かばない。

私）（本心：えっ本当はあなたも嫌なの？！よかった。）うん、わたしも本当は嫌だけどね。だけど、今このチャンスを逃したらまたゴールドコーストに帰れなくなる！！だから、いいよその方法でいこう！

はぁ・・・ぁ〜とは言ってもね、やっぱり気は重いよな。でも、キッパリ物件見に行くのもやめて車中生活始まったら、持てる荷物最小限にしなくっちゃー、これが一番大変だわ。どんだけ物が増えているんだろうか・・・🫣

色々な感情が洗濯機で回されている洗濯物のような？その奥底で環境の変化にワクワクしている自分がいることに気がつく。そして・・・ここから怒涛の日々が続く・・・

-To be continued-

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