HOUSING CRISIS(住宅危機)!? Part 2

この先どうなるかわかんないけど、もう本気でコンクリートの箱には戻らなくていいかも!

しばらくは、家探ししてたけどやっぱりわたし達の収入が低すぎて賃貸の場所によっては収入の3分の1家賃に当てると考えるらしく(日本もそうかな?)とてもじゃないけど、今のわたし達では家を借りられそうにない。夫もアマゾンの配達してるけど、収入も安定してないし自分の車使って高いガソリン代払って人の荷物の配達なって正直割りに合わない。

わたしも店舗異動して、同じ店で6年以上も働いてたけど、この店では残念ながら新人同様。同じレストランでも店によって多少のオペレーションが違うのは仕方ないし、それを覚えたら、だんだん働く時間数も増えるだろう。なんで、わたしの仕事が終わった後Doordashというフードデリバリーも一緒にやった。Amazonもそうだけど、結局アプリの対応はほぼAIがやるから、問題が起きても結局たらい回しにされて解決しないでイラつきだけが残るという、後味の悪い仕事だったな・・・これも選択肢が他にあるならやりたくない職種。

これも選択肢が・・・のこれもは、IBMでの夜勤のサーバーの受付。この二つはもうやらなくてもいいや。

パーク生活も慣れてきて、ほとんどがホリデーや、外国からの旅行者や、都会の窮屈さから息抜きに来る人と・・・、色々な人と話せるのが意外と面白かった。わたしの英語は息子曰くBroken Englishだけど、話せば話すほど上達している気がして自分だけ嬉しかった😆そこで知ったのは、どんな人にも素敵なストーリーを持っているってこと!人の話を聞くのも楽しかった。

同時に、わたし達と同じように家を家主の都合で追い出された人が意外といることに驚いた。子持ちでホームレスの人もいた。普通に仕事があって収入はあるのに、賃貸争奪戦で蹴落とされる・・・1件や2件ならまだしも、人によっては何10件と落とされると流石に心折れますよね😢ある夫婦はこのパークの近くのアパートメントに、2bedroomで500ドル(この近辺は元々金持ちが多いとこなので少々高い)で借りてたけど家主が家を売るからって立ち退き、そのあとでネットで調べたら倍の金額で賃貸広告出されてたって〜ってことが1000ドル?!ありえない・・・彼らもそんな金額出せないからもういいやってキャラバンに住むことにしたって言ってたけど。

うちは、キャラバン買うお金も持ってなかったからね!テント〜⛺️

わたし達やキャラバン買える人とか、パークのサイト代払える人ならまだ本当はマシなんだと思う。ビーチ沿いの駐車場、夏場はビーチでテントはって寝る人・・・コンクリートの箱から出て生活をはじめて違う角度からいろんなものが見えてきたら、本当に!人を見た目で判断したらいけないなってつくづく思うようになりました🙏 話したら、面白い話持ってる人たーくさんいる〜😊

わたし達なんて、いまだに色々文句言ってしまう時もあるけど、仕事があって生活していけるお金もいただける、ホームレスだけど車ではなくテントに寝られる・・・まだまだ恵まれている方だ。職場の人や知人には”ビーチに近くなければいくらでもレント安くてあるでしょ?”って言われちゃうけど、これだけは譲れない!わたしは、ゴールドコーストに来たからには海の近くに住みたい!!!!(現状コンクリートの箱ではないけど住んでるね!)

Pacific Fair Shopping Centre

住宅危機!いつまで続くのか・・・少なくともこの近辺のアパートメントはほとんど夜は電気が付いていない?誰も住んでいないのか?それとも、家賃払うのに必死で夜も働かなくてはいけない状況なのか?オーストラリアだけではないとは思うけどこの状況は・・・

でもわたしは、今テント生活しているけど今までに味わったことのない幸せを感じている❤️❤️❤️この感じは一体どこから来るのかな?そんな話はまたいつか・・・🙏

-To be continued-

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